6日、東京競馬場12Rで行われた3歳上2勝クラス(3歳上・2勝クラス・ダ1600m)で、
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
ボールドゾーン(牡4)が第1着となり、
木村哲也調教師(美浦)は
JRA通算400勝を達成した。
木村哲也調教師は1972年生まれ。2023年のワールドベストレースホースランキング1位となった
イクイノックスや、今年の
オークス馬
チェルヴィニアなどを管理し、重賞31勝(中央29勝、海外2勝)を挙げている。
【
木村哲也調教師のコメント】
「(400勝について)個人的にとんでもない大きい数字だと思っています。開業時のことを考えれば、信じられないような数字です。家族、スタッフ、関係者の皆様に日頃から支えていただいて、このような数字に辿り着いたと思っております。ファンの皆様に今後も少しでも喜んでいただけるように、微力ながら自分の責務を果たしてまいりたいと思います」
(
JRAのホームページより)