JRAは7日、
永野猛蔵(22)が今月5日(土)から6日(日)にかけて、東京競馬場調整ルーム居室内に通信機器(スマートフォン)を持ち込み、通信していた事実が判明したと発表した。
また、
小林勝太(21)も、永野への調査の中で、先月27日(金)に美浦トレセン調整ルーム居室内に通信機器(スマートフォン)を持ち込み、通信していた事実が判明。騎手として重大な非行があったものと認め、日本
中央競馬会競馬施行規程第148条第2項により裁定委員会に送付し、同条第4項により、ともに川崎で騎乗予定だった8日から裁定委員会の議定があるまで騎乗を停止する。
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