【菊花賞1週前追い】アドマイヤテラ 武豊背に好時計6F81秒4 友道師「いい負荷はかかった」
クラシック3冠最終戦となる「第85回
菊花賞」の1週前追い切りが東西トレセンで行われた。
2勝クラスを快勝した
アドマイヤテラ(牡=友道)は初コンビの
武豊を背にCWコースで3頭併せを行い、6F81秒4〜1F11秒7の好時計をマーク。鞍上は「初めてまたがったけど乗りやすい。こういうタイプなのか、と僕自身が把握できただけでも十分」と感触を口にした。友道師は「無理せず、いい負荷はかかった。いい脚を長く使えるタイプなので、京都の長丁場も合っていると思う」と期待を寄せた。
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