5日の京都競馬9Rで馬場入場後に騎乗馬が立ち上がり転倒して落馬した
和田竜二騎手(47)が11日、自身のSNSを通じ、複数箇所を骨折していたことを明かした。
騎乗していた
リリーフィールドが馬場入場後に立ち上がり転倒。和田竜は「右足の負傷」と診断され、10R
アルムラトゥール、11R
ナナオ、12R
スマートビクターの3鞍は全て池添に騎手変更となった。なお、同馬は右臀部(でんぶ)打撲傷を発症し競走除外となっている。
この日、「いつも応援していただきありがとうございます。今回の落馬でご心配をおかけしております」とSNSを更新し「何ヶ所か骨折がありますが大事に至らず、また
ボチボチ頑張りたいなと思っております」と報告。「いつも支えてくださる関係者、また応援してくださる方々に感謝申し上げます」と感謝を伝えた。
この投稿には「無理せずゆっくり治してまた元気に戻ってきてくださいね」「骨折痛そうですがゆっくり休んでまた元気な姿見せてください!」「いつも応援させて頂いております。大事に至らず何よりです。お身体を大事になさってゆっくり静養されてください」「元気になってターフに戻ってくる姿を楽しみにしています」と、応援のコメントが寄せられた。
スポニチ