10月12日の京都8R・紫菊賞・2歳1勝クラス(芝1800メートル=6頭立て)は、
ビップデイジー(牝、栗東・
松下武士厩舎、父
サトノダイヤモンド)が勝利した。勝ち時計は1分48秒8(良)。
前半1000メートルが1分2秒6のスローペースを3番手で追走。抜群の手応えで直線に向くと、馬体重438キロの小柄な体からパワフルな末脚を繰り出した。残り約100メートルで先頭に立ち、1馬身1/4差で快勝した。
初戦に続いて騎乗した
幸英明騎手は「さらに良くなっています。しまいはいい脚だったと思います」と笑顔で振り返った。次走は未定。
スポーツ報知