13日の東京9R・
東京ハイジャンプ(J・G2 3110メートル)は1番人気の
ジューンベロシティ(牡6=武英、父
ロードカナロア)が制し、
東京ジャンプSに続く連勝で重賞4勝目を飾った。
好スタートを切ると果敢にハナへ。終始、主導権を握るとそのまま逃げ切った。高田は「休み明けでしたが
中山大障害(12月21日)に行くにあたって、逆算してこのレースを調教師と選択した。間隔が開いて難しい調整だったと思うが陣営がうまく調整してくれた。この馬に“叩き”とかはなくて、毎回が大事なレース。集中力切らさず最後まで走り切ってくれた」と愛馬を称えた。
スポニチ