14日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・11頭)は、先手を取って直線で後続を突き放した
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
デンクマール(牡2、美浦・
田中博康厩舎)が、2番人気
タイヨウノキセツ(牡2、美浦・
高柳瑞樹厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒7(良)。
さらに2馬身差の3着に8番人気
リギーロ(牡2、美浦・
栗田徹厩舎)が入った。なお、3番人気
シオーグ(牝2、栗東・
中竹和也厩舎)は11着に終わった。
勝った
デンクマールは、父
モーリス、
母リリーノーブル、その父
ルーラーシップという血統。母は17年の阪神JFで2着、18年の
桜花賞で3着、
オークスで2着と好走した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
デンクマール(牡2)
騎手:
C.ルメール厩舎:美浦・
田中博康父:
モーリス母:
リリーノーブル母の父:
ルーラーシップ馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
デンクマール 1人気
2着
タイヨウノキセツ 2人気
3着
リギーロ 8人気
4着
バーケンヘッド 10人気
5着
レペンテ 4人気
6着
マイネルイグザルト 6人気
7着
メイショウバンデ 7人気
8着
ブリヤディアマンテ 5人気
9着
アメリカンクール 9人気
10着
ルジュウェール 11人気
11着
シオーグ 3人気