東京競馬場で14日、
府中牝馬ステークス(3歳上牝・GII・芝1800m)が行われ、中団から運んだ
C.ルメール騎手騎乗の
ブレイディヴェーグ(牝4、美浦・
宮田敬介厩舎)が直線でするどく脚を伸ばし、連れて追い込んだ
シンティレーション(牝5、美浦・
池上昌和厩舎)に1.1/4馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは1分44秒7(良)。
同レースの売上は69億4726万9500円で、
ディヴィーナが制した昨年の46億833万7200円より約23億円の大幅増加。なお、昨年は2日間開催の土曜日に行われた。