4月28日の
天皇賞・春5着後、
オーストラリア遠征中の
ワープスピード(牡5=高木、父
ドレフォン)が15日、
コーフィールドC(19日、コーフィールド芝2400メートル)に向けてコーフィールド競馬場の芝コースで追い切った。
単走で5Fからスタートし、1F15秒ペースで最初の2Fを入り、ラスト3Fを馬なりで伸ばした。
中垣助手は「先週
プログノーシス(26日の
コックスプレートに出走予定)と併せる形で強めの調教をしたので今日は反応を確認する程度でしたけど動きが良く、息もしっかり入っていました」と報告。「こちらの滞在環境がいいのでカイバをよく食べ、体のつや、張りがとても良くなってきました。精神的にも非常にいい状態。競馬に向けてスタンバイOKという仕上がりだと思います」と当日を見据えた。
14年
アドマイヤラクティ、19年
メールドグラースに続く日本馬Vなるか。
JRAによる同レースの馬券発売はない。
スポニチ