次週26日の東京新馬戦(芝1600メートル)でデビュー予定のG19勝の名牝
アーモンドアイの初子
アロンズロッド(牡2=国枝、父
エピファネイア)がルメールを背に1週前追いを行った。
パートナーも国枝厩舎に在籍した
アパパネの子
アマキヒ(牡2)と3冠牝馬の子同士の“超豪華併せ馬”が実現。3馬身追走したアロンズが内に入り、Wコースで6F82秒3〜1F11秒6(馬なり)で楽々併入した。
母アーモンドの主戦も務めたルメールは「凄くいい子。おとなしくて、乗りやすい。直線も加速してくれたし、フットワークも良かった。お母さんと一緒で凄く冷静で、静かに仕事に集中してくれそうです。楽しみにしています」とベタ褒め。
夏の新潟デビュー予定を疲れで見送って再仕上げになったが、デビューVに向けて順風満帆だ。
スポニチ