「有力馬次走報」(17日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆BCクラシック・G1(11月2日・米
デルマー、ダート2000メートル)に出走するため、検疫厩舎に入厩している
ウシュバテソーロ(牡7歳、美浦・高木)が、美浦Wで4F55秒2-39秒5-11秒3をマーク。宗方助手は「いつもは動かない馬だけど、この秋は自分からハミを取って動けています」と好感触だ。
◆6月23日の函館12Rで落馬し、左肩の脱臼骨折で休養していた
小林美駒騎手(19)=美浦・鈴木伸=は、来週の新潟競馬で実戦に復帰する。
◆
東京ハイJを勝った
ジューンベロシティ(牡6歳、栗東・武英)は
中山大障害(12月21日・中山、芝4100メートル)に向かう。
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府中牝馬S9着の
コンクシェル(牝4歳、栗東・清水久)はM・デムーロの手綱で、
カシオペアS(27日・京都、芝1800メートル)へ。
◆栗東・池添厩舎の動向。
京都大賞典7着の
プラダリア(牡5歳)は
香港ヴァーズ・G1(12月8日・シャティン、芝2400メートル)を目指す。
札幌記念10着の
ドゥラエレーデ(牡4歳)は、みやこS(11月3日・京都、ダート1800メートル)へ。鞍上は新馬戦以来のコンビとなる北村友。アニバーサリーSを勝ってオープン入りした
カズペトシーン(牡4歳)は、西村淳とのコンビで
武蔵野S(11月9日・東京、ダート1600メートル)へ向かう。
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南部杯6着
タガノビューティー(牡7歳、栗東・西園正)は
武蔵野SかJBCス
プリント(11月4日・佐賀、ダート1400メートル)へ。僚馬の
メイショウフンジン(牡6歳)はJBCクラシック(11月4日・佐賀、ダート2000メートル)か
浦和記念(11月20日・浦和、ダート2000メートル)へ。
提供:デイリースポーツ