19日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・13頭)は、好位追走から直線で馬群を捌いて抜け出した
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
キングノジョー(牡2、美浦・
田中博康厩舎)が、7番人気
ウィッシュツリー(牝2、美浦・
宮田敬介厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分02秒4(良)。
さらにアタマ差の3着に3番人気
ヘヴンウィンド(牡2、美浦・
黒岩陽一厩舎)が入った。なお、2番人気
スピントロニクス(牡2、栗東・
池江泰寿厩舎)は11着に終わった。
勝った
キングノジョーは、父
シルバーステート、
母パレスルーマー、
その父Royal
Anthemという血統。半兄に23年の
天皇賞(春)を制した
ジャスティンパレスなどがいる。23年のセレクトセール1歳で3億1000万円(税抜)で落札された。
【勝ち馬プロフィール】
◆
キングノジョー(牡2)
騎手:
C.ルメール厩舎:美浦・
田中博康父:
シルバーステート母:
パレスルーマー母の父:
Royal Anthem馬主:TNレーシング
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
キングノジョー 1人気
2着
ウィッシュツリー 7人気
3着
ヘヴンウィンド 3人気
4着
トリフォラート 8人気
5着
リリカルガンマン 4人気
6着
リックメイン 9人気
7着
レイデアスール 5人気
8着
タガノミモザ 6人気
9着
ヴァシーオ 13人気
10着
デンジエンド 10人気
11着
スピントロニクス 2人気
12着
ヴェナートル 11人気
13着
チャールズテソーロ 12人気