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コーフィールドC・豪G1(10月19日、コーフィールド競馬場・芝2400メートル)
日本調教馬の
ワープスピード(牡5歳、美浦・
高木登厩舎、父
ドレフォン)が参戦した
コーフィールドCは、ドゥークデセッサ(セン5歳、Cマー厩舎)が待望のG1初制覇を果たした。
ワープスピードは13着に終わった。
ワープスピードは外の19番ゲート(馬番4)からスタートひと息で、最後方から運ぶ形となった。多頭数の馬群は一団のまま進み、直線では外に持ち出したが、伸びを欠いて数頭をかわすのが精いっぱいだった。14年の
アドマイヤラクティ、19年の
メールドグラースに続く、5年ぶりの日本調教馬の勝利はならなかった。
スポーツ報知