10月20日の東京6R・2歳1勝クラス(芝1400メートル=8頭立て)は3番人気の
ミーントゥビー(牝2歳、美浦・
堀内岳志厩舎、父
リアルインパクト)が新馬戦に続く2勝目を挙げてオープン入りを果たした。勝ち時計は1分24秒2(良)。
スタートは五分に切って中団で構えたが、ペースが遅くスピードの違いでハナに立つ形に。その後はマイペースで運んで、4角先頭から上がり最速33秒1を繰り出して快勝した。
松岡正海騎手は「後ろからいって折り合いをつけようと思っていたが、流れが遅かったし(外枠で)壁もなかったので。途中からハミが抜けてタメが作れたし、しまいもしっかり脚を使ってくれた」と評価した。
スポーツ報知