東京4Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は4番人気
スナッピードレッサ(
嶋田純次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒7(良)。大差の2着に3番人気
ウフドゥウフ、さらに1馬身3/4差の3着に1番人気
アメリカンビヨンドが入った。
スナッピードレッサは美浦・
大竹正博厩舎の2歳牡馬で、父
Union Rags、
母Caramel Snap(母の
父Smart Strike)。
レース後のコメント
1着
スナッピードレッサ(
嶋田純次騎手)
「調教でも乗せて貰っていて、ゲートもそこまで速いタイプではありませんでした。自分のペースで運んで、砂を被って少し気にしていましたが、途中から馬が理解して、我慢して走ってくれました。外へ出してからは良い手応えで、追い出しからの反応も良かったです。距離が延びても大丈夫だと思います」
2着
ウフドゥウフ(
田辺裕信騎手)
「乱れたフォームで走っていましたが、調教でもそこそこ動いていたので‥‥。本当はあと1、2週(レースに使うのを)延ばしても良かったと思いますが。(体に)余裕のある中で、良く頑張ってくれました」
3着
アメリカンビヨンド(
田口貫太騎手)
「スタートもスムーズに、折り合いもつきました。終いも伸びています。勝ち馬が強かったです」
4着
ジュリスタ(
吉田豊騎手)
「調教でもまだ体が緩いと思っていましたが、競馬はゲートを出たら速かったです。良いスピード馬だと思います」
ラジオNIKKEI