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【菊花賞】安藤勝己氏 ルメール称える「ワンツースリーまで全部お手馬。そんな中で勝ち馬を選んどる」

スポニチ
  • 2024年10月20日(日) 16時24分
 ◇G1・菊花賞(2024年10月20日 京都芝3000メートル)

 クラシック最終戦「菊花賞」は2番人気アーバンシック(牡3=武井)が制し、G1初制覇を飾った。

 中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏がレース後、自身のX(旧ツイッター)を更新した。

 アーバンシックをタイトルに導いたルメールは2着のヘデントール(牡3=木村)、3着のアドマイヤテラ(牡3=友道)の前走に騎乗。安藤氏は「ワンツースリーまで全部お手馬。そんな中で勝ち馬を選んどるルメールは流石」とし、「ダノンデサイルが走らなければどれが勝ってもおかしくない組み合わせを制すあたりも手腕」とつづった。

 「馬は精神面が成長して、ポテンシャルを活かせるようなったヘデントールテンション考えればよう来た2着」と2着馬にも触れた。

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