先週の
菊花賞では
ハーツクライの孫である
アーバンシックに騎乗し優勝を果たした
C.ルメール騎手。その
ルメール騎手は今年の夏、社台スタリオン
ステーションを訪れた際に
ハーツクライのお墓参りをしました。
お墓を前に
ハーツクライとの思い出がよみがえった様子の
ルメール騎手。彼と果たした日本でのG1初勝利を振り返り「彼のおかげで日本競馬での物語が始まった」と感謝の思いを語りました。
ハーツクライのお墓参りの帰りには、「とても好きだった」と語った
ルヴァンスレーヴや、2020年の
菊花賞で
ルメール騎手が騎乗した
アリストテレスとの叩き合いを演じた
コントレイルとも遭遇。
コントレイルには「なんで僕を負かした」と声をかける場面も。最後には今回の訪問の感想も語っていただきましたので、ぜひ最後までご覧ください。