GI戦線では
秋華賞と
菊花賞を連勝し、
天皇賞(秋)では
レーベンスティールと勝利を目指す
C.ルメール騎手。同騎手にとって
天皇賞(秋)は、2018年の
レイデオロを皮切りにここ6年間で5勝をあげている得意な舞台です。
その
天皇賞(秋)において記憶に新しいのが23年のレース。
イクイノックスで1.3倍の圧倒的な人気を背負う中、好位からレースを進めると直線で楽に抜け出し2着に2馬身半差の快勝。1分55秒2という驚異的な
JRAレコードを叩き出し、連覇を成し遂げました。
そんな思い出深いレースを共に戦った盟友
イクイノックスと今年の夏に再会。体もメンタルもほとんど完璧な競走馬だったと語り、久々にその馬体を見ると絵のようだと絶賛しました。
改めて「早すぎる引退だった。また乗りたかった」と語った
ルメール騎手。
イクイノックスも久々の再会に喜んでいる様子を見せ、両者の相思相愛ぶりが感じられる番組となっておりますのでぜひご覧ください。