◆
アルナシーム(24日・赤木)
先週の富士Sで6着同着だった
アルナシーム(牡5歳、栗東・橋口)は、予定通り
マイルCS(11月17日・京都、芝1600m)へ向かう。「次は右回りですし、馬も一度使ってさらに良くなってくると思います」と師。
◆
ミッキーヌチバナ(24日・竹原)
みやこS(11月3日・京都、ダート1800m)に出走予定の
ミッキーヌチバナ(牡6歳、栗東・
高橋亮)は、太宰を背に栗東DPで1週前追い切り。時計は6F83秒6-39秒0-11秒4(仕掛け)。テンをゆったりと入り、5F過ぎからスパート。最後は軽く追われただけで、グイッと伸びてきた。
平安S以来、5カ月半ぶりとなるが、十分に乗り込んで太め感なく仕上がっている。
◆
ウィリアムバローズ(24日・河西)
日本テレビ盃を勝利した
ウィリアムバローズ(牡6歳、栗東・上村)が栗東CWで追い切りを行い、6F82秒5-11秒5(一杯)をマーク。フットワークが軽く、フォームにもブレがなかった。
JBCクラシック(11月4日・佐賀、ダート2000m)へ向けて順調に調整ができている。
◆
オーキッドロマンス(24日・常木)
信越Sで13着に敗れた
オーキッドロマンス(牡3歳、美浦・手塚)は、オーロC(11月10日・東京、芝1400m)を目標に調整される。
◆
ブーケファロス(24日・澤田)
みちのくS(11月3日・福島、芝1200m)を予定している
ブーケファロス(牡4歳、美浦・清水英)。師は「前走は内で(馬群を)さばくのに苦労したね。中間も順調で、スムーズなレースならもっとやれる」と勝ち鞍のある舞台で期待していた。
◆
タイセイフェリーク(24日・玉川)
アルゼンチン共和国杯(11月3日・東京、芝2500m)を予定する
タイセイフェリーク(牝4歳、栗東・田中克)。格上挑戦の牝馬だけに軽ハンデが予想されるが、「体をつくります」と騎乗予定の大野。手応えを感じているのは間違いなく要注目だ。
◆
「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、
JRA開催全場の馬柱を完全掲載&全レース予想!最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ!詳しくは
こちらでご確認ください。
※リンク先はパソコン向けのページとなっております
提供:デイリースポーツ