近年、牝馬クラシックと関連性が強い「
アルテミスS」。20年覇者
ソダシは
桜花賞馬、22年2着
リバティアイランドは3冠牝馬に輝き、そして昨年の勝ち馬
チェルヴィニアは
オークス、
秋華賞の2冠を達成した。
新馬戦の勝ちっぷりが良かった
カムニャックが本命だ。夏に中京芝2000メートルでデビュー。道中は後方から上がり3F最速となる33秒6の決め手で3馬身半差の快勝だった。
その後は放牧で心身ともにリフレッシュ。追い切りはしっかり動けている。気性が勝っている印象があり、久々でも力を出せそう。広い東京コースなら距離は1600メートルでも対応可能。連勝でタイトル奪取だ。馬連(10)から(1)、(2)、(3)、(8)へ。
スポニチ