26日の東京5R・2歳新馬(芝1600メートル)で注目を集めたG1通算9勝を挙げた
アーモンドアイの初子、
アロンズロッド(牡2=国枝)だったが、4着となりデビュー戦を飾ることはできなかった。
騎乗したのは母の主戦を務めたルメール。1週前追い切りでは「凄くいい子。おとなしくて乗りやすい。お母さんと一緒で冷静。フットワークや反応もいい。静かに仕事に集中してくれそう」と話していたが、トップでゴールを駆け抜けることはできなかった。
パーリーラスター(牝2=池上)がデビュー勝ちを果たした。
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