京都10Rのハロ
ウィンステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1900m)は1番人気
シゲルショウグン(A.シュタルケ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒2(良)。10馬身差の2着に5番人気
キュールエフウジン、さらにクビ差の3着に4番人気
マルブツプライドが入った。
シゲルショウグンは栗東・
大橋勇樹厩舎の4歳牡馬で、父
モーリス、
母ペニーブラック(母の
父Redoute's Choice)。通算成績は15戦4勝。
レース後のコメント
1着
シゲルショウグン(
大橋勇樹調教師)
「力をつけています。函館で勝った時も強かったですからね、そのイメージです。距離がどうか心配していましたが、十分対応してくれました。先々楽しみになってきました」
2着
キュールエフウジン(
藤岡佑介騎手)
「叩き2走目で状態も上がっていましたし、少頭数で捌きやすかったです。今日は内をすくってこられたのが大きかったです。進みがもうひとつなので、器用さが出てきたらいいですね」
3着
マルブツプライド(
岩田望来騎手)
「いい感じで運べました。2着があるかとおもいましたが、休み明けのぶんなのでしょうか。前とは離されていますが、一回使って良くなりそうです」
4着
マリアナトレンチ(
鮫島克駿騎手)
「内枠でしたがいい立ち回りができました。体調も良さそうでした」
ラジオNIKKEI