新潟11Rの
ルミエールオータムダッシュ(3歳以上オープン・リステッド・芝1000m)は3番人気
マイヨアポア(
石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは54秒2(良)。クビ差の2着に1番人気
カフジテトラゴン、さらに3/4馬身差の3着に4番人気
チェイスザドリームが入った。
マイヨアポアは美浦・
和田正一郎厩舎の6歳牝馬で、父
リオンディーズ、
母エバーローズ(母の
父ウインクリューガー)。通算成績は22戦5勝。
レース後のコメント
1着
マイヨアポア(
石川裕紀人騎手)
「前回の重賞(
アイビスSD)は自分の中ではミスをしてしまったと思い、今回依頼をいただいて、そのリベンジの意味をこめて乗せていただきました。枠も良かったですし、ある程度出して行って捌くのが1、2頭だと良いなというイメージで、そのイメージ通りのいい競馬をしてくれました。千直の適性がありますし、来年リベンジしたいなと思います」
2着
カフジテトラゴン(
小崎綾也騎手)
「千直の適性がある馬に良いタイミングで乗せてもらい、何とか結果を出したかったです。以前乗っていたジョッキーから仕掛けのタイミングなどを聞いて、そこを意識したつもりでしたが…。惜しい内容でした」
3着
チェイスザドリーム(
荻野極騎手)
「馬の雰囲気は凄く良かったです。発馬がきれいに決まって、取りたいポジションで競馬が出来ました。抜け出す時も馬群を割る時も良い脚でしたが、最後の最後で渋ってしまって…」
ラジオNIKKEI