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【アルゼンチン共和国杯】重賞初制覇を狙うクロミナンス セレシオンの末脚も魅力

スポニチ
  • 2024年10月28日(月) 05時30分
 今週の東京日曜メインは伝統の長距離ハンデ重賞「第62回アルゼンチン共和国杯」。歴代優勝馬は15年ゴールドアクター、16年シュヴァルグラン、17年スワーヴリチャードなど、後のG1馬が多数出ている出世レースだ。

 注目は遅咲きの7歳馬クロミナンス。今年上半期は全てG2で3→2→3着と好走した。今回と同舞台の前走目黒記念は好位からしぶとく伸びて勝ち馬とタイム差なし。その能力の高さを疑う余地はない。府中の長丁場で豊富なスタミナと持続力を生かし、今度こそ重賞初制覇をつかむ。

 セレシオンは前走新潟記念で2着。上がり3F32秒8の末脚は魅力しかない。マイネルウィルトスは21、23年の2着馬で三度目の正直なるか。実績上位のラーグルフ、連勝中のショウナンバシットも侮れない。

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