天皇賞・秋を制し、G1・4勝目を挙げた
ドウデュース(牡5歳、栗東・友道)は一夜明けた28日、栗東トレセンで穏やかな姿を見せた。
帰厩したのは午前0時半頃。前川助手は「相変わらず元気ですね。競馬が終わってからもご飯を全部食べています。脚元もどこも問題ないですし、改めてタフだなと思います」とほほ笑み、「(引退まで)あと数戦と決まっていたので、今回はかわいそうなくらい攻め気味で調教をしましたが、よく耐えてくれました」とねぎらった。
連勝を目指す次戦は、
ジャパンC(11月24日・東京、芝2400メートル)を予定。
提供:デイリースポーツ