2歳時の22年に
ホープフルSを制し、ダートに転じてから昨年
チャンピオンズC、
東京大賞典でともに3着に入った
ドゥラエレーデが復権に燃える。前走
札幌記念10着から中10週。火曜朝は坂路を4F67秒0で駆け上がり、あふれる活気を感じさせた。
池添師は「北海道から直接入れて、プールも併用してじっくり乗り込んできました。先週はジョッキー(北村友)を乗せてしっかりやったし、ガラッと息もできてくると思います」と力を込めた。先週CWコースが6F78秒6〜1F11秒9の猛時計。本領発揮はここか。
スポニチ