エリザベス女王杯・G1(11月10日・京都競馬場、芝2200メートル)を出走を予定している
サリエラ(牝5歳、美浦・
国枝栄厩舎、
父ディープインパクト)はライアン・ムーア騎手=英国=、
シンティレーション(牝5歳、美浦・
池上昌和厩舎、父
ロードカナロア)はトム・マーカンド騎手=英国=との初コンビで臨むことが10月30日、分かった。両騎手ともに短期免許を取得予定で、2頭が所属するシルクホースクラブが同日、ホームページで発表した。
昨年6着の
サリエラは前走の
オールカマーで12着。
シンティレーションは秋初戦の
府中牝馬Sで、10番人気ながら2着と好走した。
スポーツ報知