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ロードアルディート(31日・竹村)
ロードアルディート(牡2歳、栗東・杉山晴、父
ドゥラメンテ、
母デルフィーノ)がこの日、栗東CWで3頭併せを行った。テンから意欲的に運びながら、ラストまでしぶとくスピードを持続させて6F81秒4-11秒7をマーク。力感のある脚さばきで、ゴール前の加速力は目立っていた。異父兄は6戦5勝とまだ底を見せていない
ロードデルレイ(父
ロードカナロア)。父が変わってどんな成長を遂げるのか楽しみだ。
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エコロディノス(31日・浜口)
エコロディノス(牡2歳、栗東・大久保、父
キタサンブラック、
母ミスティックリップス)がこの日、栗東CWで古馬3勝クラスの
チュウワハートと併せ馬を敢行。手応え優勢のまま併入に持ち込み、それでいて走りも実にシャープなものだった。開門直後で馬場コンディションが良かったとはいえ、時計も6F82秒1-11秒0と優秀。かなりの能力を感じる一頭だ。
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キュクロープス(31日・安里)
9月21日の中山での新馬戦を3馬身差で逃げ切った
キュクロープス(牡2歳、栗東・高橋康)が、来週の
デイリー杯2歳S(11月9日・京都、芝1600m)で重賞挑戦。「放牧を挟んだこともあり、1週前追い切りはまだ少し重く感じましたが、このひと追いで良くなってくると思います。中間はゲート練習も積んでいますし、いい状態で出走できそう」と、西岡助手も楽しみにしている。
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フォーエバーマークの2022(31日・石渡)
キーンランドCの勝ち馬を母に持つ
フォーエバーマークの2022(牝2歳、美浦・村田、父
イスラボニータ)が入厩。本日、美浦坂路を軽めのキャンターで登坂。まだ全体的な緩さは残っているが、軽快なフットワークは好印象。今後の動向に注目したい。
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提供:デイリースポーツ