2日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、中団追走から直線で突き抜けた
長岡禎仁騎手騎乗の8番人気
ストップヤーニング(牡2、栗東・
羽月友彦厩舎)が、好位から脚を伸ばした3番人気
ミライエイゴウ(牡2、栗東・
四位洋文厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒7(不良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気
チャロ(牡2、美浦・
和田正一郎厩舎)が入った。なお、1番人気
ディーエスショウマ(牡2、栗東・
橋口慎介厩舎)は5着に終わった。
勝った
ストップヤーニングは、父
サンダースノー、
母アルトゥーナ、
その父ハーツクライという血統。鞍上の
長岡禎仁騎手はこの勝利で
JRA通算100勝を達成した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ストップヤーニング(牡2)
騎手:
長岡禎仁厩舎:栗東・
羽月友彦父:
サンダースノー母:
アルトゥーナ母の父:
ハーツクライ馬主:酒井孝敏
生産者:山田政宏
【全着順】
1着
ストップヤーニング 8人気
2着
ミライエイゴウ 3人気
3着
チャロ 2人気
4着
ナリタヒカリ 11人気
5着
ディーエスショウマ 1人気
6着
キャットデイ 5人気
7着
ラマンシュ 12人気
8着
トモジャイブ 14人気
9着
ルブリアン 6人気
10着
リードプリンシパル 4人気
11着
バトンロード 7人気
12着
ダンツアトム 9人気
13着
テルモプシス 10人気
14着
ダンツナディア 15人気
15着
ジャコドール 16人気
16着
テイエムトップバン 13人気