2日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・14頭)は、好位追走から直線で抜け出した
浜中俊騎手騎乗の9番人気
サウンドサンライズ(牝2、栗東・
音無秀孝厩舎)が、後方から追い上げてきた4番人気
ワンコールアウェイ(牝2、栗東・
杉山晴紀厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒9(重)。
さらにハナ差の3着に12番人気
オリージネアリア(牝2、栗東・
吉村圭司厩舎)が入った。なお、1番人気
ルージュカリーナ(牝2、栗東・
友道康夫厩舎)は8着に、2番人気
マドモアゼルアスク(牝2、栗東・
藤原英昭厩舎)は11着に、3番人気
ホウショウマリス(牝2、栗東・
河内洋厩舎)は9着に終わった。
勝った
サウンドサンライズは、父
モーリス、
母マハーバーラタ、
その父ディープインパクトという血統。半兄
ヒンドゥタイムズは昨年の
小倉大賞典を制した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
サウンドサンライズ(牝2)
騎手:
浜中俊厩舎:栗東・
音無秀孝父:
モーリス母:
マハーバーラタ母の父:
ディープインパクト馬主:ライフハウス
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
サウンドサンライズ 9人気
2着
ワンコールアウェイ 4人気
3着
オリージネアリア 12人気
4着
ファジーロップ 5人気
5着
ヴェントゥーラ 8人気
6着
スカイビート 6人気
7着
ジーティーパール 10人気
8着
ルージュカリーナ 1人気
9着
ホウショウマリス 3人気
10着
パッションディーバ 7人気
11着
マドモアゼルアスク 2人気
12着
ウインクルキセキ 13人気
13着
シンシーネ 11人気
14着
ユウェンタース 14人気