京都6Rのメイクデビュー京都(牝馬・芝1600m)は9番人気サウンドサンライズ(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒9(重)。3／4馬身差の2着に4番人気ワンコールアウェイ、さらにハナ差の3着に12番人気オリージネアリアが入った。

　サウンドサンライズは栗東・音無秀孝厩舎の2歳牝馬で、父モーリス、母マハーバーラタ(母の父ディープインパクト)。

レース後のコメント

1着　サウンドサンライズ(浜中俊騎手)
「このような馬場をこなしてくれてしぶとかったです。調教でもしぶとさは見せてくれていました。それをレースでも出せたと思います。ゲートの中で待たされて、前掻きをするようなところはありました。でも問題なくレースはしてくれました」

2着　ワンコールアウェイ(西村敦也騎手)
「良馬場がいいですね」

3着　オリージネアリア(田口貫太騎手)
「ゲートはしっかり出てくれましたが、終始外に張り気味でした。そのあたりがスムーズならもっと(脚が)たまったと思います。直線は盛り返していますし、良い内容だったと思います」

4着　ファジーロップ(鮫島克駿騎手)
「ゲートは大人しくボコッという感じで出ましたが、最後はいい脚でした。綺麗な馬場ならなおさら良さそうです」

5着　ヴェントゥーラ(国分優作騎手)
「スタート良く真面目に走ってくれました。1600mはギリギリかもしれません。でも良く走り切ってくれました」

ラジオNIKKEI