福島6Rのメイクデビュー福島(ダート1700m)は6番人気
シーソーゲーム(
菊沢一樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒5(重)。1馬身差の2着に9番人気
ラブリールチア、さらにアタマ差の3着に10番人気
オタマジャクシが入った。
シーソーゲームは美浦・
小笠倫弘厩舎の2歳牡馬で、父
Daaher、
母Bear Now(母の
父Tiznow)。
レース後のコメント
1着
シーソーゲーム(
菊沢一樹騎手)
「1週前より馬が良くなっていました。フワフワするところはありましたが、センスと力で勝ってくれました」
3着
オタマジャクシ(
木幡育也騎手)
「道中ごちゃごちゃして、ブレーキがかかるところがあり、外に出したのは良い判断だったと思います。そこから、良い脚を使ってくれました。伸び代がありますし、次に期待です」
4着
ブレスドナイル(
亀田温心騎手)
「ポジションを取って、内、内でロスの無い競馬をしました。直線で外へ出すと、フワフワしていましたが、外から他馬が来ると反応しました。使って良くなると思います」
ラジオNIKKEI