東京5R・新馬戦(芝1800メートル)は後方追走の1番人気
レイニング(牡=国枝、父
サートゥルナーリア)が上がり32秒9の強烈な瞬発力で外から突き抜けた。
戸崎は「2週前の調教で(ラスト1F)11秒を切っていましたし、能力があるなと感じていました。子供っぽい面はありますが、レースでは問題なかったです。直線で傾くような感じで走っていたので、そのあたりの
バランスが良くなればもっと良くなる」と称賛。国枝師も「道中力むようなところが一つもないし、この感じなら距離は延びても大丈夫」と笑顔だった。
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