佐賀の
JBCスプリントで重賞初制覇を飾った
タガノビューティー(牡7=西園正)は一夜明けた5日、栗東の馬房で静養した。桜井助手は「いつものレース後と同じように元気いっぱい。カイバもしっかり食べています」とホッとした表情。「勝ってくれて本当に良かった。(石橋)脩さんと一緒に獲れたことがうれしい。今度は
JRAで勝ちたいです」と意気込んだ。
JBCレディスクラシックを制した
アンモシエラ(牝3=松永幹)も厩舎で
リラックス。井下田助手は「多少、疲れた感じはあるが、いつもの雰囲気。状態が上がっていたし、ジョッキー(横山武)がうまく騎乗してくれました。今後も大きいところを目指したいですね」と期待を寄せた。
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