京都9Rの
修学院ステークス(3歳以上3勝クラス・芝2000m)は6番人気
ショウナンアデイブ(
池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒8(良)。クビ差の2着に3番人気
シェイクユアハート、さらに3/4馬身差の3着に14番人気
ロワンディシーが入った。
ショウナンアデイブは栗東・
高野友和厩舎の5歳牡馬で、
父ディープインパクト、
母シーヴ(母の
父Mineshaft)。通算成績は24戦4勝。
レース後のコメント
1着
ショウナンアデイブ(
池添謙一騎手)
「ここ何戦かはスタートが良くなくて、ポジションを取るレースができませんでした。今日は1歩目を出てくれましたし、良い形で直線に入れました。手は動いていましたが、しぶとく伸びて、よく頑張ってくれました」
2着
シェイクユアハート(
古川吉洋騎手)
「競馬自体は上手で、今日もかわせる感じだったのですが・・・。色々工夫して、着差は縮まってきているのですが、負けは負けですから」
3着
ロワンディシー(
酒井学騎手)
「ポジションを取りにいくと、ハミを噛むとこがあるのですが、今日は良いペースになって折り合いもつきました。直線では1、2着によく食らいついていましたし、2000mで結果を出せたのが良かったです」
4着
ワイドアラジン(
団野大成騎手)
「休み明けでしたが、しっかり動いていました。ここを使ってもうひとつ良くなると思います」
5着
ルシフェル(C.デムーロ騎手)
「ゲートが速く、自然とあの位置になりました。3、4コーナーでは、他馬を待っている感じでズブさを見せていました。何か馬具などの工夫が必要かもしれません」
ラジオNIKKEI