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【修学院Sレース後コメント】ショウナンアデイブ池添謙一騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2024年11月09日(土) 17時30分
 京都9Rの修学院ステークス(3歳以上3勝クラス・芝2000m)は6番人気ショウナンアデイブ(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒8(良)。クビ差の2着に3番人気シェイクユアハート、さらに3/4馬身差の3着に14番人気ロワンディシーが入った。

 ショウナンアデイブは栗東・高野友和厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト母シーヴ(母の父Mineshaft)。通算成績は24戦4勝。

レース後のコメント

1着 ショウナンアデイブ(池添謙一騎手)
「ここ何戦かはスタートが良くなくて、ポジションを取るレースができませんでした。今日は1歩目を出てくれましたし、良い形で直線に入れました。手は動いていましたが、しぶとく伸びて、よく頑張ってくれました」

2着 シェイクユアハート(古川吉洋騎手)
「競馬自体は上手で、今日もかわせる感じだったのですが・・・。色々工夫して、着差は縮まってきているのですが、負けは負けですから」

3着 ロワンディシー(酒井学騎手)
「ポジションを取りにいくと、ハミを噛むとこがあるのですが、今日は良いペースになって折り合いもつきました。直線では1、2着によく食らいついていましたし、2000mで結果を出せたのが良かったです」

4着 ワイドアラジン(団野大成騎手)
「休み明けでしたが、しっかり動いていました。ここを使ってもうひとつ良くなると思います」

5着 ルシフェル(C.デムーロ騎手)
「ゲートが速く、自然とあの位置になりました。3、4コーナーでは、他馬を待っている感じでズブさを見せていました。何か馬具などの工夫が必要かもしれません」

ラジオNIKKEI

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