東京4Rのメイクデビュー東京(ダート1300m)は2番人気
ピコレッド(
木幡巧也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒1(良)。1馬身差の2着に6番人気
ピーターライズ、さらに2馬身差の3着に1番人気
ルックアトミーが入った。
ピコレッドは美浦・
牧光二厩舎の2歳牡馬で、
父ヘニーヒューズ、
母シーイズチャンプ(母の父
ダノンシャンティ)。
レース後のコメント
1着
ピコレッド(
木幡巧也騎手)
「調教も力強い動きで、勝ち負けになると思っていました。新馬戦らしく強気の競馬、前々で運びました。(前に)目標が無くなって、どうかと思いましたが、外から人気の馬が来てくれて、追い出してからまた脚を使ってくれました。最後は物見をしていましたが、それだけ余裕があったと思います」
2着
ピーターライズ(
佐々木大輔騎手)
「思ったよりゲートも出て、砂を被っても大丈夫でした。手応えをみて外へ切り替えて行きましたが、切り替えずに勝ち馬の通った位置を走った方が良かったみたいです」
3着
ルックアトミー(
石田拓郎騎手)
「スタートを普通に出てくれましたが、一歩目に少しフワッとしていました。次は良くなると思います。右に少し張っていましたが、最後もうひと伸びしてくれました」
4着
サンラグナベルデ(
横山武史騎手)
「除外、除外で延びた分、乗り込めていました。スタートも良かったし、無理せずポジションを取る事が出来ました。最後まで良く頑張っていたと思います」
ラジオNIKKEI