東京9Rの銀嶺ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は1番人気バトゥーキ(水口優也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒5(良)。3／4馬身差の2着に2番人気コンクイスタ、さらに2馬身差の3着に4番人気ラックスアットゼアが入った。

　バトゥーキは栗東・浜田多実雄厩舎の4歳牡馬で、父ラニ、母サンバホイッスル(母の父サウスヴィグラス)。通算成績は20戦4勝。

レース後のコメント

1着　バトゥーキ(水口優也騎手)
「相手は2着の馬だと思っていました。スタートを決めたいと考えていましたが、しっかりと出て良い位置で前を見ながらレースを運びました。最後は良い脚でオープンでも通用すると思います」

2着　コンクイスタ(北村宏司騎手)
「コンディションは整っていました。精神面、肉体面も良いバランスでした。良いリズムで行って気を抜かせないようにしていました。最後しのぎたいところでしたが残念でした」

3着　ラックスアットゼア(菅原明良騎手)
「すごく調子は良さそうでした。早く動かざるを得ないところがあり、苦しくなりましたが、良い雰囲気で走っていました」

ラジオNIKKEI