東京10Rの
ユートピアステークス(3歳以上3勝クラス・牝馬・芝1800m)は7番人気
ウインエーデル(
横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒5(良)。1馬身差の2着に8番人気
ホウオウラスカーズ、さらに半馬身差の3着に6番人気
フェステスバントが入った。
ウインエーデルは栗東・
吉田直弘厩舎の4歳牝馬で、父
リオンディーズ、
母コスモプラチナ(母の
父ステイゴールド)。通算成績は15戦4勝。
レース後のコメント
1着
ウインエーデル(
横山和生騎手)
「2走前の勝ち方が良かったので、そのイメージを大切にしながら乗ろうと思っていました。良い切れ味を発揮してくれましたし、この先も面白そうです」
2着
ホウオウラスカーズ(
菅原明良騎手)
「ハミを噛んでいましたが、形的に前に行く良い形、周りから刺激を受けない形になりました。普通に出て、折り合えばこれだけ走れる馬です」
3着
フェステスバント(A.シュタルケ騎手)
「良いポジションでレースを運べました。最後は、もう一回ギアが入りましたし、最後まで気持ちを切らさず頑張ってくれました」
4着
カナテープ(
佐々木大輔騎手)
「最初は上手く折り合えそうでしたが、隊列的に前に壁がなくなり、力みが取れませんでした。その分最後は甘くなりました」
ラジオNIKKEI