JRAは13日、
横山琉人騎手(21)、
佐々木大輔騎手(20)を騎乗停止処分としたことを発表した。
横山琉は24年3月16日および同年5月25日、自身の調整ルーム入室義務期間外に、入室義務期間中である
永野猛蔵と通信していた事実が判明した。
また、佐々木は24年5月4日および5月17日、調整ルーム入室義務期間中に
小林勝太がスマートフォンを使用して他者と通信する場に同席し、同騎手の通信行為に間接的に加わっていた事実が判明した。
日本
中央競馬会競馬施行規程第147条第20号により、両騎手は24年11月14日から同年12月13日まで、30日間の騎乗停止となった。
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