11月16日の京都5R(芝1400メートル)での初陣を予定している
セイノスケ(牡2歳、栗東・
清水久詞厩舎、父
サトノクラウン)が、同名コンビでデビュー勝ちを目指す。9日に栗東・CWコースで81秒5―11秒6の好時計をマークするなど仕上がりも上々。調教でコンタクトを深めてきた
吉村誠之助騎手=栗東・
清水久詞厩舎=は「水準には動けている。前向きさも十分ありますし、初戦からやれてもいいと思います」と手応えをにじませた。
同馬の馬主・福盛訓之氏は、
マナミン(
永島まなみ騎手の愛称)や永島騎手が名付けた
スリールミニョンなどを所有している。
スポーツ報知