RAは14日、マイルCS出走馬の調教後馬体重を発表した。前年王者ナミュールは安田記念から22キロ増。筋肉量が増えているという陣営の見立て通りの数字だ。

　チャリンは大型馬でこれぐらいの数字はイメージ通りか。中2週でも20キロ増やしているマテンロウスカイが何とも不気味。唯一、前走比マイナスだったのが関東総大将ブレイディヴェーグ。長距離輸送後の馬体重は注視したい。

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