16日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・11頭)は、ハナを切って直線で後続を振り切った
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
インプロペリア(牝2、美浦・
森一誠厩舎)が、2番手から食い下がった2番人気
キアラメンテ(牝2、美浦・
鹿戸雄一厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒7(良)。
さらに1/2馬身差の3着に6番人気
ウィアステーラ(牝2、美浦・
田島俊明厩舎)が入った。なお、3番人気
ミラクルダンサー(牝2、美浦・
尾関知人厩舎)は4着に終わった。
勝った
インプロペリアは、父
ロードカナロア、
母パストフォリア、
その父シンボリクリスエスという血統。全姉
サブライムアンセムは22年の
フィリーズレビューを制した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
インプロペリア(牝2)
騎手:
C.ルメール厩舎:美浦・
森一誠父:
ロードカナロア母:
パストフォリア母の父:
シンボリクリスエス馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
インプロペリア 1人気
2着
キアラメンテ 2人気
3着
ウィアステーラ 6人気
4着
ミラクルダンサー 3人気
5着
サウンドリアン 4人気
6着
ムーンアイドル 5人気
7着
ソランチャン 8人気
8着
ベアパーフェクト 10人気
9着
カラメリート 7人気
10着
シックスレイヴンズ 9人気
11着
ダイユウルージュ 11人気