東京10Rの秋色ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1600m)は9番人気
レガトゥス(
三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒2(良)。2馬身差の2着に4番人気
グラニット、さらに3/4馬身差の3着に1番人気
トラマンダーレが入った。
レガトゥスは美浦・
矢嶋大樹厩舎の6歳セン馬で、父
モーリス、
母アドマイヤセプター(母の
父キングカメハメハ)。通算成績は19戦4勝。
レース後のコメント
1着
レガトゥス(
三浦皇成騎手)
「返し馬からリズムよく行けました。今日は前が止まらない馬場傾向だったので、速いくらいのペースで他馬に脚を使わせるようなイメージで行きました。最後までしっかり走り切ってくれましたし強い内容だったと思います。道中リズムよく行けたのが一番です」
2着
グラニット(
大野拓弥騎手)
「上手にレースができましたし頑張っています。乗りやすいですし、距離は1600mでも1800mでも大丈夫です」
3着
トラマンダーレ(T.マーカンド騎手)
「末脚を生かす作戦でじっくり行ったのですが、ゲートが決まらずに想定より位置取りが後ろになりました。最後までしっかり伸びているのですが……」
5着
オメガキャプテン(
岩田康誠騎手)
「いい位置でスムーズなレースができましたが、前をとらえられず後ろにも差されてしまって......。1400mぐらいの方がいいのかもしれません」
ラジオNIKKEI