11月17日の東京9R・3歳上2勝クラス(ダート1600メートル=16頭立て)で、
ラフエイジアン(セン4歳、美浦・
中舘英二厩舎、父
アジアエクスプレス)が1着になり、騎乗した
岩田康誠騎手=栗東・フリー=が1着は
JRA通算1800勝を達成した。1999年11月7日5Rの初騎乗から1万5499戦目の達成で、史上14人目、現役では6人目となる。
岩田康騎手「ここまで達成できたっていうことは本当にうれしいことですし、一人だけでここまで積み重ねたわけではなく、馬がいて、関係者の皆様がいて、
JRAの皆様がいて、その結果だと思います。今後も自分なりに日々努力し、頑張っていきたいなと思いますし、最近は1勝の重みというのをすごく感じているので、一戦一戦を集中して頑張っていきたいと思います。以前は大きいレースにもたくさん乗せていただいたのですが、(最近は)なかなかそのチャンスがないので、チャンスを得られるように頑張っていきたいと思います」
スポーツ報知