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ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)=11月22日、栗東トレセン
2走前の
宝塚記念を制した
ブローザホーン(牡5歳、栗東・
吉岡辰弥厩舎、父
エピファネイア)は、坂路を64秒6―14秒3で軽快に駆け上がった。
吉岡調教師は「いい意味で
テンションが上がらず、カイバ食いも安定しています。体重もいつもと変わらないくらいになりそうです」と順調な仕上がりを伝えた。
前走の
京都大賞典は1番人気に支持されたが、まさかのしんがり11着。「夏からの休み明けが良くない馬。前走の前と雰囲気は全然違いますし、ジョッキー(
菅原明良騎手)も『春のいい頃と同じくらい』と言っていました」とトレーナーは巻き返しに力を込めた。
スポーツ報知