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ジューンアヲニヨシ(22日・矢野)
アンドロメダS6着の
ジューンアヲニヨシ(牡4歳、栗東・松下)は
ベテルギウスS(12月28日・京都、ダート1800m)を予定している。15戦目で初めてのダート戦となるが、師は「父が
キズナで母の父が(
JBCスプリント勝ちの)
ノボジャックですからね」と血統背景からも楽しみな様子。調教でもパワフルな動きをする馬だけに注目したい。
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ラヴェル(22日・森田)
エリザベス女王杯で2着に激走した
ラヴェル(牝4、栗東・矢作)。「川田ジョッキーが本当にうまく乗ってくれたのはあるけど、普段から担当の福岡助手が折り合いをつくように調整してくれたからね。その結果だろう。リズム良く運べればこれくらいは走れて当然の馬。これがきっかけになりそう」と荒木助手も実力馬の復活を喜んでいた。次走は
チャレンジC(30日・京都、芝2000m)の予定。鞍上は代わるようだが、同様の競馬ができれば連続好走も可能だろう。
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提供:デイリースポーツ