24日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・14頭)は、好位追走から直線で抜け出した幸英明騎手騎乗の2番人気セボンサデッセ(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)が、逃げ粘った5番人気タマゴ(牝2、栗東・鈴木孝志厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒4(良)。

　さらに1馬身差の3着に10番人気ダイゴセイリュウ(牡2、栗東・鮫島一歩厩舎)が入った。なお、1番人気サントレッダー(牝2、栗東・野中賢二厩舎)は7着に、3番人気ブラックエトワール(牝2、美浦・新開幸一厩舎)は14着に終わった。

　勝ったセボンサデッセは、父ルヴァンスレーヴ、母チャームクォーク、その父クロフネという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆セボンサデッセ(牡2)
騎手:幸英明
厩舎:栗東・橋口慎介
父:ルヴァンスレーヴ
母:チャームクォーク
母の父:クロフネ
馬主:フィールドレーシング
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着　セボンサデッセ　2人気
2着　タマゴ　5人気
3着　ダイゴセイリュウ　10人気
4着　モメン　6人気
5着　エンドレスバンカー　7人気
6着　ツーピース　9人気
7着　サントレッダー　1人気
8着　クインズマカロン　13人気
9着　オレノナオミ　8人気
10着　クールロジック　4人気
11着　フォラメン　11人気
12着　スマートピリカ　14人気
13着　ソルトミラクル　12人気
14着　ブラックエトワール　3人気