ジャパンカップ当日の東京芝は良。午前中の2鞍の時計を振り返ると、2Rの2歳未勝利(1600m)は1分34秒5、4Rの2歳未勝利(2000m)は2分1秒7だから、まずまずの時計が出ている。ただ、徐々に内は傷みが出てきたので、どちらかといえば外有利か。
ジャパンCはペース次第ではあるが、中団に構える
シンエンペラー、
チェルヴィニアに分があるか。
ドウデュースはロングスパート勝負になった時に脚が続くかどうか。全幅の信頼は置きづらい。
ジャスティンパレスは課題のスタートとコース取りがカギになるだろう。