京都9Rの花園ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)は5番人気
フォーチュンテラー(
三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒1(良)。クビ差の2着に1番人気
バスタードサフラン、さらに3/4馬身差の3着に3番人気
アオイイーグルが入った。
フォーチュンテラーは栗東・
浜田多実雄厩舎の5歳牡馬で、
父シニスターミニスター、
母クライミングローズ(母の
父マンハッタンカフェ)。通算成績は27戦4勝。
レース後のコメント
1着
フォーチュンテラー(
三浦皇成騎手)
「1800mの距離がよかったですね。コーナー4つのコースでリズムよく行けました。連闘でしたが落ち着いていて、それがリズムよく行けた要因だと思います。このくらいの距離でやっていけばこの馬の良さが出そうです」
2着
バスタードサフラン(
酒井学騎手)
「二の脚が速く、いいポジションが取れました。道中もスムーズでしたが先頭に立つとフワッとしていました。3着馬が来るとまた走る気を出していました。きょうのところは勝ち馬の決め手が上でしたが、昇級戦で牡馬相手に頑張っています」
3着
アオイイーグル(
岩田望来騎手)
「いい形で競馬ができました。最後は久々の分でしょうか。力は持っています。以前乗せていただいたときよりも成長しています」
ラジオNIKKEI